今日の日付は「今日」

SNS(LINEやメッセンジャーなど)やメールの画面に、「今日」と表示されていて、配信した時刻の表示がありますが、「〇月〇日」という日付が表示されていないことに気付きます。「昨日」の前日は曜日の表示、で何日前のいつのことだったか、「今日は何曜日だったっけ」と遡って、振り返って、カレンダーや他の何かの情報と照らし合わせて、ようやく、そのメッセージの日付を確認できたりします。逆に、直接〇月〇日の日付を見ると、「今日は何日だったっけ?」と、頭の中で昨日と今日を彷徨って行き来してくるような、そういう曖昧な感覚になったりする事があり、やはり数字で日付を見るより、曜日を見た方が、2日前とか週明けのことだっけとか、過ぎた日時をさかのぼって、記憶を呼び出す事ができるような気がします…

AIのヘルプがいろいろと教えてくれました。なぜ「今日」と表示されるのか?
これはユーザーにとって直感的にわかりやすくするためのUI設計です。SNSやチャットアプリでは、最近のメッセージは「今日」「昨日」と表示され、過去のものは日付が表示されるようになっています。

あるいは、SNSの日付表示は「相対表示 → 詳細表示」の流れが基本。これはユーザーが「いつ投稿されたか」を直感的に把握できるようにするための工夫です。 ただし、詳細な日付が必要な場合は投稿を開く・長押しするなどの操作が必要です。もし特定のSNSで「常に具体的な日付を表示したい」と思っているなら、拡張機能や設定変更の可能性も探れますよ。どのSNSで困っているか教えてくれたら、もっと詳しく調べてみます!

copilot に促され、もっとあれこれ調べてみたのですが…

💬 メッセージ一覧では「今日」「昨日」などの表記。
メッセージを開くと、詳細な日時が確認可能。

🟦 タイムラインや投稿一覧では:「○時間前」「昨日」「○日前」などの相対的な日付が表示されます。投稿を開くと:詳細な年月日+時刻が表示されます。

🐦タイムラインでは:「○時間前」「○日前」などの相対表示。ツイートを開くと:上部に具体的な日付と時刻(例:2025年10月14日 16:30)が表示されます。検索結果やプロフィール一覧でも相対表示が基本。

🎵 動画一覧では:「昨日」「○日前」などの相対表示。動画を開くと:詳細な投稿日時が表示されることがあります。プロフィール画面では日付表示が省略されることも多く、視聴者にはあまり目立たない設計です。

ということらしいのですが..(以上LINE WORKS, FACEBOOK, X(旧TWITTER), TikTok)

なぜ、今日と昨日となるのでしょう。リアルタイムにメッセージ配信できるはずなのですが、 サーバに設定された時刻では、時間差が生じる、トップレベルドメインで交流する、時差がある、こっちで送信したのは今日でも、そっちで今日受信したメッセージは昨日なのかもしれませんので、 正確に日付時刻まで表示すると分かりづらくなる.. 1時間位の時差(なら中国経由)ですが、多少のズレなら気にしない、その気になってもおそらく修正できません、また、ニッポン国内なのに在米軍基地サーバ経由(では米国時刻)で約半日遅れの日時で届くとか…新着一括受信して、新着なのに1番上に出て来ないため気が付かなかったということもあります。

今日のつもりで作業をしていて、気付くと明日になっていた… など、よくあることかもしれませんが、締切りが「今日の日付」でなければという場合、明日が今日になっていても、「〇月〇日」の日付に気を付けた方が良いかもしれません。

来週になると、今日のメール・メッセージリスト「先週」の日付が表示されるのが、待ち遠しいこともあります。メッセージ配信日付が証拠(エビデンス)になるため、スクショ(スクリーンショット)画面を画像で添付したりします。日付が「今日」では、ちょっとふざけた感じに見えます。どうしても今日、という場合、デスクトップのガジェット・カレンダーとメッセージ画面、またはPC画面を全画面キャプチャして 、デスクトップのメッセージ画面と「タスクバー右下の日付時刻」まで入れておくとか。

■Outlookでは、メール一覧の「日付」表示をカスタマイズできます。
<変更方法>
「表示」タブ →「ビューの設定」→「列」
「受信日時」などのフィールドを選択
「表示形式」を「年/月/日 時:分」などに変更可能
「OK」で保存
*注意点* 新しいOutlook(Windows 11標準搭載版など)では、表示形式の変更が制限されている場合があります。 従来のOutlook(Office版)なら柔軟に設定可能です。

■Gmail (ブラウザ版) では、メール一覧に「今日」「昨日」「○日前」などの相対表示が使われます。
<詳細な日付の確認方法>  メールを開くと、上部に「2025年9月13日 14:32」などの正確な日時が表示されます。 一覧表示の形式は変更できません(標準設定では固定)
*カスタマイズ方法(非公式) Chrome拡張機能などを使えば、表示形式を変更できる場合があります。(ただし自己責任)

■Apple Maill(Mac)では、メール一覧に「今日」「昨日」などの表示がされますが、詳細な日付はメールを開くことで確認できます。
<表示形式の変更> macOSの「言語と地域」設定を変更することで、日付の表示形式に影響を与えることができます。 ただし、Apple Mail単体での細かいカスタマイズは制限されています。

明日以降に無事連絡がとれて、解決していれば問題ないと思うのですが。配信先の日程や相手方の昼夜を案じたり都合を合わせたつもりでも、やはり、メッセージ本文中にこっちの今の日付を記しておくのが、間違いないと思うわけなのです。