時は流れ、話は流れて

XXXXX ~ バカがうつるから

売れるとか、流行るとか、e-ラーニング受講して儲かるとか、話のネタにちょっとのぞき見してみたい気もするけど、ばかばかしいデマのような話は、真に受けずに避けてみることで、「品質:Quority」を保つ。

「バカ」とは…?

「バカ殿」「バカ姫」、、バカボン という通称もありそうだし、愛されキャラクターかもしれません。

バカ = ウィルス  のような感覚で

バカがうつる = ウイルス感染 のような表現かもしれませんが、

情報過多で、関連ネタでもマニアでもなく、フェイク、ジョーク、デマとかうそ吹いたり、雑多な似非知識の方が何故か流行する、そんな中で、正確で、真相で、正しい情報は、専門家のブレイン・ネットワークの内部で、ちゃんと守られているのかもしれません。

Buzz:バズる、という表現は、流行りそうな展開、バズる投稿や情報は、「〇〇バカ」と敬遠されるより「気になる」の方..

目にする耳にする情報、「広告」の宣伝文句を真に受けて、真相まで追究しないということはよくあることで、気になる広告コピーとか、独自解釈することで脳内ホルモンがシアワセ気分にしてくれるので、そういう夢のような想いを、簡単に消さないでほしいとか、うまく説明できないかもしれません。

バカ = 愚かなこと、とすぐに決めつけるのは、少し気が早い気もします。

「専門馬鹿」「役者馬鹿」、「〇〇バカ」 という表現で、マニア、こだわり、入れ込み度、人生賭けちゃっている感もあります。

また、「親馬鹿」という言葉もありますが、親が自分の子を溺愛する意味ですが、もし口に出さずに子供側で「親が馬鹿だから」と思っているとすると、意識の中で、馬鹿ちがいになってしまっていますが、所詮「親バカ」なので、そういう子供の意中や脳内なども、あっさり許してしまいがち..

しかしながら、長年の経験を経てキャリアを積んでいくはずなのに、だれも理解されない事に囚われたりして、モテなくなる。大衆的でなくなってしまったのだろう。研究内容の問答ではないし、日常会話に疎く、その様な事をわざわざだれかに喋るものか。質問の内容が説明に到らない、ちゃんと勉強してなかったから理解が悪い、言語の翻訳が至らず解釈できない、など等ではないか..

東京に上京して、勤務先で、気取って標準語で喋っているのかもしれないけど、出身はどちらなのだろう、方言の直訳、標準語がビジネス会話に至っていなくて.. つまりは方言もろ出しの印象だけど。でも内容が合っていれば仕事として成り立つから、マナーがどうのとかこだわっている場合ではなくて、メールとかWEB投稿は声に出して読み上げない方がよいみたいに、WEBやSNS向きなのかもしれないし。

簡単な話題に振り替えるとすると、たとえば、交通ルールを守る、信号が青に変わったら進む、「赤信号は止まれ」だとか、そういうありきたりな話題で、「信号が赤」と頭の中でイメージすると、そのあとずっと止まったままでいる。 だってさっき、赤って言われたから。赤は止まれ、で間違いないのだけれど、信号はしばらくすると青に変わるので、青になったらまた進みます。そこまで説明をしておかなければならなかったのかもしれません。

室内にいて長年、真面目に働いてきたといのに、外へ出て喋ってこい、と言われる連中がいるそうですが、「喋れ」と言われても。
日頃、当たり前のように思っていることを、実際声に出して喋ってみても、なにかうまく伝わらないのかもしれません。喋る人達は、いつも喋っているのが当たり前なので、それをバックグランドでTVのトーク番組を点けていてTV画面を見ずにPCに向かって、トークを聞き流している方が当たり前の人達が、室内でない場所では、誰かと喋っているのかどうか、日頃声を出さない人達は、喋る人達にたまのお喋りなど、消されてしまうかもしれません。

会話でその場を仕切る、番組みたいにずっとお喋りが続いていて、端末に向かいながら、連中の声が聞こえているのが当たり前で、いつも質問する人、疑問が多い人、とイメージがあるけど、質問を投げかけると、だれかが何か言ってくるから。おそらく、質問している内容を、本当に知らないわけじゃなくて、話題のきっかけとして質問を投げかける性分、先生かもしれないし、そういう性質がリーダー性とかなのかもしれない、と端末作業に没入して、振り返らずにふと考えてみたりする。

なにか言ってよ、と言われた気がしたので、なにか言ってみると、「それは、ちがう。」と返ってくる。
何も言わないと、何も来ないんだけど。「喋る」ことは、攻めることなのか、「それはね」と、ディフェンス側が防御に訪れるみたいな気もするんだけど、べつに抵抗しないし。

たまに、なにか言ってみると、自分が言った事と同じ事を言ってくる人がいて、喋っていた気分が削がれて、それからお喋りが続かなくなってしまった。「うん」、とか、「そう」、とか、相槌打ってくれると気分よく喋り続けられるかもしれないんだけど、話し相手は、あんまり親身に聞いてくれていないみたいだった。通販の注文みたいに、言ったことを復唱されると、こっちが、「はい」とか、「そうです」合ってる、などと、返さなければならない。話の流れ、だから。

スポーツ・バカ..
スポーツにはルールがあるから勝負がついてゲームが成り立つ、
偶然の連続ではないから、観客や視聴者はひいきのチームが勝ったか負けたかでバカ騒ぎで、スポーツ観戦がストレス解消にならない日もあるのでしょう。スポーツ・ファンは、スポーツのルールを知っていて観戦していますから。もともと優れた運動神経や天才的な能力を備えたスポーツ選手達が、基本の競技ルールを理解して地道にルールに従っていて、計算できない勝ちシーンを見せてくれるのを「また見たい」と期待しているのです。