指定口座に振り込まれるはず

バレない、サイドワークを企む。

いえ、そっちが本職で、本職は名刺を作っていて、とりあえず週5フルタイムのバイトが収入源.. 年収1千万超というWEB転職広告に釣られ、登録制バイトで通勤してみるとわりとケースバイケースでスキルアップ、新バージョン体験したり、社会勉強になってたりして。

繁忙期、ゲーム・エントリー、脳内にアプリ・インストールされ、学習させられ、課題と納期をスケジュール設定され、闘争心を煽られ、ついついのせられてミッション・クリアのノウハウを心得てしまいます。

単発サイドワークは半日休、本職ならばその休暇は重要です。休暇申請の理由は「私用」などと曖昧に申告するのだと思います。半年以上バイトが継続していれば、雇用保険で有休休暇が取得できますので、単発(本職)の報酬とバイトの有給とダブル報酬ゲットできます。バイトの契約で社会保険有だとしても侮れませんが、所得税や住民税の納税も収入が安定しているバイト側で「自立」、本職でバイト収入並みの成果が期待出来れば、バイト卒業できます。

週5バイトの週休に単発(本職)が入る場合、勤務が週7日になる可能性があります。週末にどこかに出掛ける予定を入れるなら、遊びだろうが仕事だろうが気分転換になると思います。遊びに没頭することで休暇を過ごし、週5バイトという生活習慣のストレス解消になりますが、週末に本職の予定に呼ばれるとなると気合が入ります。たまの単発(本職)で職能を発揮できる機会に、緊張感やストレスも非日常的で気分転換の要素になるかもしれません。ですが、週7日勤務が続くと、早寝早起きしたりして備えても、なにかと体調不良が起こりそうです。ギックリ腰が再発、椅子から立ち上がる時に腰がひけて足が引っ張られ立てなくなるとか、水分補給が不足して軽い脱水症状、脚が攣って普通に歩けない、足を引きずってノロノロ歩くしかないとか、ちょっとむせて咳込んで、咳が止まらなくなって周辺に迷惑、マスクを付け直すとか、大した症状ではなくても、なんらかの不調がきて単発(本職)の機会も、生計のための週5バイトもどちらも脅かされる…

どちらを選べばよいのか。

繁忙の週5バイトが超繁忙になって、希望者は週末も出勤可という状況になると、自分自身がややわかるのではないかと思います。
週6~7日でバイトすれば同じ職場でのスケジュールで支障ないかもしれないのですが、単発(本職)に呼ばれたら当然と、本職の方を休暇スケジュールに入れて週6~7にすると、腰痛が出て湿布を貼っていたり、立ち上がる時につまずきそうになった姿勢をリカバリしたのに足首をくじいたり、頭痛薬を飲んだりしていたり、積極的に仕事を掛け持ちしようとしている事が原因かもしれません。階段を上る時より、下る時に事故が起こる可能性が高いらしい.. 無意識に自分が無防備になってしまっています。週休の機会に別事業で「収入がある」というのが問題で、体調不良の原因なのかもしれません。本職だから自分の代わりはいない、行かなければ。超繁忙期に他所で仕事なんて。一緒にバイトしている仕事仲間達の本音の思いが募って、仕事仲間ならではの呪い呪われの現象が、その様なダサめの身体症状に現れるのかもしれません。 ジレンマではなく、あくまでも内密に、体調不良もバレない態勢が無難かと思います。

本職ですから。それ相当の体力があれば、両立など簡単です。

お給料日はなにより楽しみです。仕事を引き受ける時点で、銀行口座を指定して、単発でもフルタイムバイトでも給料は銀行振込で受取ります。週5フルタイムで翌月給料振込みの場合、就業してから約2ヶ月はたいてい身動きがとれません。貯金を取り崩したり前借りしたりしてしのぎます。有期雇用で契約期間が終わると、その翌月の最後の給料日分までは生き長らえることができます。翌々月には次の仕事が決まっているとか、失業手当を申請して求職活動をしなければなりません。

お給料日の午前0時に銀行アプリで残高照会できる、指定銀行によっては早朝5時頃とか、遅くとも銀行窓口が開店する午前9時頃には振込予約の手続き処理が済んで、インターネットに接続すれば手元のモバイル端末で給料の入金が確認できると思います。口座引落し予定の項目があると、その時点で相殺された残高が表示されているばかりなのですが、ある時の短期バイトで、お給料日の休憩時間にスマホ・アプリを起動してまだ残高が前日と同じ、という事がありました。昼休み10分おきに何度も残高を見てため息をついていました。登録の時に振込み口座番号を書き間違えたのか、あるいは給料日に振込みの催促が必要なものか心配になってしまいます。ようやくその日の午後14時過ぎ頃に残高が変わっているのを確認… 小さい事業者だと、給料日当日の午前中に担当者が銀行窓口にいてスタッフの給与振込み手続きをしているかもしれません。お給料日が土日祝と重なる時は入金が休日明けになる、と触れ込みしている事業者などは、今回限りの単発バイトにしようと思ったりします。

以前にお給料日に給料を受け取れなかった経験があります。学生の頃に学友の知人から紹介された単発バイトで、その時は「今回は約束の日に入金できない」と言われ、日当と交通費を立替えしていて「借りがあるから」とその後も年に数回連絡が来て、自宅最寄駅から電車を乗換えして1時間位、自分が未だ行ったことがない地名の駅前店舗で集客イベント等、立替えが支払いされるとわりとあっさり自然消滅してしまうものなのかもしれません。

また別件ですが、自動車運転免許が必要な仕事で、勤務中にコケて片膝を痛め、マニュアル車のクラッチを踏み込むたびに痛みが出るので体調不良でやむなく自己都合で辞めた… 最期のお給料が入っていなかったので、事務所に直接受け取りに行ったら、もし取りに来なかったらあげない、みたいな態度でデスクの引出しから封筒に入った現金を仏頂面で手渡し、気まずいんだけど、もし怪我が治っても戻らないとそのとき決めました。

また以前には、登録した某人材会社から携帯留守電に入った連絡に応じて10数年ぶりに仕事を引き受けたら、登録時の銀行口座が「第一勧業銀行」で、勤怠表を送信する際に「みずほ銀行」に口座登録を変更しました。当時はゆうちょ銀行もなかったし、三菱銀行、UFJ銀行、さくら銀行、富士銀行、三和銀行.. など等、各銀行名や通帳などでもずいぶんと変遷が見られます。WEB銀行アプリ、WEB通帳などもどの程度普及しているのか、MOVA携帯からFOMAガラケー、スマホに機種変してモバイル画面を夢中で見ているうちに、世の中がすっかり様変わりしたのだと気付きます。

仕事帰りに毎日、印鑑を持って会社に帰れば、その日の日当が現金で持ち帰れる、というバイトがあるらしいです。週5フルタイムでも連日日雇いの連発で、雇用保険の対象外なのだそうです。何年勤続していても有休休暇がないらしい。日給月給の考え方で 月給制へと進化して銀行振込できたとしてもやはり有休休暇はないらしく、 振込み手数料は給与受取りのスタッフ側負担という但し書きがあったりするそうです。あるいは、振込み手数料の関係で振込手数料が無料になる大手銀行名を指定される場合もありますので、新たに口座開設しなければならないかもしれません。 同じ職場で同じ作業をしていても、スタッフ同士契約が異なれば、住む世界がちがいます。

サイドワークが、在宅PCやスマホ・アプリで完結する場合があって、インターネット接続で作業が可能です。インターネットはなにかと便利です。クラウド・ワークスやアンケート回答など、報酬はウォレット経由で入金されたりします。登録制WEBマイページのウォレット等に個人情報、登録費用等が0円で引落しはないのですが、クレジットカードで登録して、個人情報がいったんWEBポータルから見えないように仕組まれています。残念ながら、テレワーク用PC端末で、他社アプリをインストールできる機会はないかもしれません。自分自身で本人名義のモバイル端末を購入、通信契約等して支払いしていなければ本人確認がかないません。

あるいは、単発作業の成果がポイント加算される仕組みなどもあるそうです。すきま時間に何処ででもできる、アプリ・ゲーム感覚で入力作業に協力して、ショッピング・ポイント等に換算できる実収益があるならやりがいだし、ポイント報酬なら非課税です。

単発(本職)の仕事をすると、お金がかかる、という場合があるそうです。週休で遊びの予定でお金を使うのと同様かもしれませんが、本職ならば、遊びではなく仕事なのだと思います。お金をかけても決して損ではない、と考えるならば実績なのかもしれません。