AIプロンプト、AIクレジット

ちょっと、生成AIにやって欲しい..と考えるとき、プロンプトを作成します。プロンプトは、求めていることを AIに伝えるために使用する指示または質問です。

プロンプトとは、「Chat AI」「生成AI」に対して、ユーザーが入力する指示や質問のことを指します。

先日朝に、開封してしまったメール「Microsoft365 Copilot」から、しばらくAIのお相手をすることになりました。WORD、EXCEL、PowerPointのツールに「Copilotボタン」がありますが、「Copilot へメッセージを送る」ことで、操作方法などで、ヘルプを探す手間を省くことができます。また、生成AIに自動作成を依頼できるかどうか、というところなのですが、それで、Copilotになにか回答をもらったときに「AIクレジット」が関わってくる、Microsoftアカウントのサブスクリプション・メニューに「AIクレジット残高」が表示されています。AIクレジットが月60回分無料で設定されていて、質問1回につきAIクレジットが1回分かかってきて、残数は月初にリセットされると言っています。
資料作成のアシスタントなら「生成AI」かと思いますが、意気揚々、自信満々、生成AIの機能がいよいよ有償の域に成り上がりつつある、ということでしょう。

ブラウザ画面の下方に例の入力枠、あまり目立たないですが、「ココに入力して、なにか言ってみてね」とお誘い頂いた気分で、ちょっと何か、何をやってもらったらいいか、作りかけのWORD文書ベタ打ちを
Q.「改行して、レイアウトして欲しいのですが」と頼んだところ、

Copilot A.「申し訳ありませんが、私はドキュメントのページ数を変更することはできません。しかし、ドキュメントの内容を確認し、必要に応じて編集や要約を行うお手伝いはできます。どのようにお手伝いしましょうか?」
Copilot は「レイアウトなどはできません..」と返してきました。

下書きPowerPointスライドの配置を依頼しても、EXCEL表のA列に日付入力を頼んでみても、WORD同様に、Copilotが手を入れることやレイアウトなどはできないみたいです。

そうなんだ…
自分でやらなきゃ、ならない。

質問内容と回答が合っていても、外れていても、AIクレジット1回分は消費してしまいます。

「Copilot プロンプト ギャラリー」ページに「おすすめのプロンプト」一覧が出ていますので、いずれか、いま自分が要求したい内容に近いサンプル例文を使って、メッセージ送信してみると、Copilot(生成AI)になにができるのか、だいだい、理解できると思います。

それなら、イラストを生成してもらおうかしら。

Q.「スライドにイラストを追加したい」
Copilot は、Microsoft designerを使って、ちょっと待っていると1度に4件のイラスト画像を作成してくれました。

どうして、そういう、そういう画像を作ってくるわけ?!

漠然としたメッセージ内容だと「なにか」イメージを出してきてくれますが、イラストについて色々と注文をつけてみますと、それなりに解釈してくれます。「キュートな、コーヒーカップのイラスト」と注文すると、キュートな表情のイラストが入ったコーヒーカップの画像が4種類、現れました。カップ1個のイラストだけでなく、背景やその他の物(テーブルにコーヒー豆が散らばっている)など、リアルなイラスト画像で、角度や遠近感が異なっていて、確かにキュートな顔のイラスト4種なのですが、いずれも期待していたイメージとはかなりかけ離れた作品でした。
これはこれで、まあいいや..

以前にも、同様の事態があったといえばあったのですが、せっかく作ってもらったのだからとWEBにアップして放っておいたのですが、しばらく経って、見ているとそれはそれでページにちゃんと収まっていると感じます。

生成AIに指示するプロンプト攻略は、密かに、流行っているかもしれません。 自分では作らないけど、やらせてみたいと考えるユーザ連中ほど、要求が難しく、評価が厳しい、理想がとても高いものです。生成AIにどのようなプロンプトを与えると、希望がかなっての思い描いた作品が手に入るものなのでしょうか。日常的に生成AIを欠かさず、手なづけて思い通りに働かせているというユーザが実際に増えているのかどうか、その点では、すっかり取り残されている心境なのですが、たくさん質問を繰返すことで、生成AIが学習するものなのかどうか、いまのところ、悲観的に、遠目に見ていよう、と思っている次第です。

プロンプトとは、 生成AI に対して、ユーザーが入力する指示や質問のことを指します。 プロンプトの元の意味は「促す」「刺激する」で、コンピューターの世界では、命令の入力待ちの状態を表す記号やメッセージのことですが、コンピューターに入力する命令文は「コマンドプロンプト」と呼ばれ、AIが結果を生成するための指示文は「AIプロンプト」と呼ばれます。

現在、WEBで無料で大活躍中のChatAI、生成AIについて比較してみます。

・Copilot へメッセージを送る (Microsoft Copilot)
・Geminiに相談 (Google Gemini)
・質問してみましょう (ChatGPT)日本語訳ページには(お手伝いできることはありますか?)と書いてあります。

MicrosoftEdge、Bingに同梱の Copilotは上記のAIクレジットに関わらず、無料で質問・相談ができます。最近、友だち口調、回答の末尾で逆に質問され、ChatAIとついつい会話が長引いてしまったという事もあるかもしれません。
GoogleGeminiも、ChatGPTも、無料で画像や簡単な文章など、生成AIが作成して返してくれます。
Geminiのページの方がシンプルかもしれません。生成された画像は1つでしたが、質問内容によって器用に作成してもらえます。
ChatGPTのページにも、Copilotギャラリーのようなサンプル例文が続々登場してきます。手持ちのメールアカウントでログインするとイラスト画像など生成して回答しますが、画像は1つで、Copilotが生成する画像によく似ていました。また、2023年に公開された時点では、GPTはリアルタイム・ニュースに弱いと指摘されていたましたが、最近は当日(米時間で日本時間の前日)最新ワールドニュースがピックアップされました。

もし、「生成AIに依頼してもらって、成功している」と見聞きしていたとしたら、”生成AI”を名乗るゴーストライターさん、なりすまし生成AI・クリエイターさん、サポーターさん達が実在していて、AIにお仕事を取られない様に、お客様に気に入って戴ける様に、生成AIに負けじと、実力で、素早い対応、回答、制作を実行して、取り引き成功しているのかもしれません。