オンライン 査定連絡待ち、返却手続きから1週間位待って、 査定の結果をポスト(投稿)するつもりでいました。 オンラインで機種変更手続きしたiPhoneの旧端末回収キットを、月末日2日前の先週にようやく受け取り、ホッとした時点ではそう思っていました。
回収キットの封筒を開封したところ、カラー印刷でアップグレードされたレターが同梱されていて、その日にポスト投函、2日経って追跡番号で宛先に到着確認.. 週明けて2日経って、連絡待ち
レターには改めて、旧端末回収の特典適用条件などが書かれています。
新トクするサポートは、「申込みの翌月末までに査定完了」が条件です。
ウチの場合は、申込みの翌月末までに、回収キット到着、返却手続き完了、でした。
「端末が到着後、査定完了まで1~2週間かかる場合があります。お早目にご返却ください。」事前に告知の、「最大24ヶ月分本体残債が不要」のような書き方ではありません。
もうぜったい、特典など対象外と、旧端末回収キットを受け取る以前の時点で、自暴自棄になってしまいます。オンラインで、ソフトバンクと直接取引きしていたつもりでしたが、今回はたくさんの仲介業者が関わって、続々と悪徳連携しているのではないかと思ってしまいます。コロナ禍が開けて社会が正常に動きはじめ、コロナの渦中にLINEなどSNSで仲間づくりが定着して、こんど一緒にやりましょう、と誘い合う業者さん同士が、手作りでオンライン・サポートを再開しているかのようです。新プランを手作り、サポート内容も手作りマニュアル更新、回収・査定も手作り、やってみて、様子見て、またもっとトクする手立てに、変えていきましょう、なんて。
WEB広告が先行していて、 回収キットの受付窓口を郵便局が引き継いだばかりの新プランが「まだできない」状態、という感触では、もはやありません。
今回購入した新機種端末も「新トクするサポート」ですので、
残48回の分割払いがはじまったばかりですが、こちらの端末も返却がかなわないかもしれない、今後4年以上悪徳状態でずっと続くのかと、査定待機中の段階で、もうすでに嫌な予感、悪寒がしてきます。
オンライン取引きでは購入した側に全責任があり、販売側には責任はない、一切責任は負えない、現状のサポート窓口の品質が、対応業者の意向をあらわにしている気がします。オンラインはセルフサービスで安くなる、得をする、という世代ではないのかもしれません。マイナスイメージが先行していて、すっかり被害妄想的になっています。
カラー印刷のレターに、あらためて査定基準などが記載されていました。
「端末の状態により受付が出来ない場合や、特典が減額となる場合があります」
回収可能な場合: 到着から8日前後でメール連絡
回収不可の場合: 申込プランにより、ご契約者様のご住所宛てに端末を返却
法人契約のお客様:査定結果通知書を郵送いたします
査定で「破損あり」の場合、端末本体のガラス部分や筐体にひび割れ、カメラやボタン破損や欠損、液晶表示以上、タッチパネル動作不良、筐体(フレーム)の変形など、最大22,000円(不課税)をお支払いいただく場合があります。
特典「割賦残債免除」選択時は最大最大22,000円(不課税)をお支払いいただく必要があります。
特典「ポイント還元」選択時は破損有の価格を適用します。
申込プランによって、電源が入らない、改造品などは受付不可、返却になる場合があります。
などなど専門的な査定基準ですが、箱を開けていない新品同様の端末でも、あっさり「故障」とシールを貼り付けられてしまいそうだと思います。今回の機種変更の申込みから、回収キット受取り迄のこれまでの経緯で、レターに書かれていることを全部熟読していると、申込時の契約内容と微妙に矛盾があり、1度使用したスマホなど絶対、全品どこか破損しているはず、と感じるように書かれていて、納得してしまいます。
回収・査定は無人ではありませんので、もうこんな状態では、オンライン回収業者の勝ち。
旧端末が入ったゆうパケットが続々届くし、開封して、信じているなんてバカな連中だよな、と言わんばかり、
査定なんて言って、タダ同然で回収できれば、宝の山だし、
郵送で引取りされた旧端末は、もう誰もなにも干渉できない立場で、名乗りをあげた業者が余裕で「査定」
キレイに保管していたiPhoneを床に叩きつけたり、破損するまでどっかにぶつけたり、
本体と添え状をバラバラ、メチャクチャにして、ランダムに、「電源が入りませんでした」「ひび割れあり」「初期化未実施」と査定を下げる、精神分裂、躁鬱状態、そういう発想、そういう映像、そういう映画みたいな妄想ばかりが浮かんでしまいます。
ウチなんて、1台だけなんだけど、
箱で仕入れて、早めに機種変更して売却しようと計画した携帯販売業者が、向こう側に加わりたいかも。
儲けたい連中に、あげるよ。はじめてのiPhoneをタダで持ってって、勉強しなよ。
安く買取りして、うまく宣伝して高く売って、いっぱい売れれば、生きていけるよ。
オンラインのメリットが、なんにも意味なくて、もはや、円満な取引を期待して待つ客でいられなくて、どうしてもそういう仕事なんだろう。そういう会社になっちゃったんだろう。故郷の親たちがガミガミ怒って来なければ、またやっていいんだろう。
機種変更のプランが新トクするサポートに更新されて、各店舗の店長が切磋琢磨して競っていると思います。今回オンラインストアの店長は、無人なのでしようか。救世主なるオンライン店長が現れないでしょうか。
情報系に限らないと思いますが、初期状態のマニュアルは、事項が羅列で、過去の事例がメモ書きされていたり、親切だと思うのですが、そのまま読んでいるだけでは仕事が始まりません。楽観していると評価がかえってくるだけで、悲観するより、実績と照らし合わせ、初期マニュアルを叩いて改善していくことで、新しい部分作っていかなければ、実践して確かに出来ているか、プランの完成度はアンケートでお客さんの反響で実感することです。オンラインショップのスタッフで仕事する側が、だれもお客さんになったことがない多勢に無勢の初心者ユーザさんたちが、経験者に聞く、頼る、依存すると、旧バージョンのプランを取り込むことになってしまいます。
通信業界も携帯ショップも年々進化していかなければならないし、マニュアルを翻訳してみただけでは、先に進めないかもしれません。現状を打開する新ヒーローは1人だけとは限りません。オンライン店長候補の台頭に期待値Maxなのですが、、